個人携行火器とは

個人携行火器にはさまざまな種類があります。
当協会での扱う種類としては、大きく分けて、以下のようなカテゴリーに分類できます。
当協会の主催する講習会においては、主にセミオートマチックハンドガンの操作を中心に操作方法を学びます

ハンドガン

小型で片手で操作可能な銃。主に自己防衛や警察官の標準装備として使用されます。 リボルバーとセミオートマチックピストルが含まれます。

ライフル

長い銃身を持ち、精密な射撃に適しています。狩猟、スポーツ射撃、軍事用途に広く使用されています。 ボルトアクションライフルやセミオートマチックライフルなどがあります。

ショットガン

散弾を発射する銃で、狩猟やスポーツ射撃、自己防衛に使用されます。 ポンプアクションやセミオートマチックなどの種類があります。

アサルトライフル

半自動と全自動射撃の両方が可能なライフル。軍事用途に主に使用されます。 代表的な例としては、AK-47やM4があります。

サブマシンガン

自動連射が可能な小型のマシンガンで、近接戦闘に適しています。 軍や特殊部隊で使用されることが多いです。

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